パウエル議長のスピーチで米国はどんな反応を示すのか?

ゆるくの雑談
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慎重な動き出し

日経(5分足)

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各種指標

米国指標

VIX恐怖指数

日経平均VI

スマイルカーブ

昨夜~今夜(午後7時30分)

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ゆるくの雑談

ジャクソンホール会議におけるパウエル議長のスピーチが迫ってきましたね。

米国先物指標はマイナスで推移していますが、今日の様な日の先物は当てになりません。

そのスピーチで市場がどんな反応を示すかは結局分からないので・・・。

上下どちらかに跳ねる可能性。結局は何事もなく元の価格に戻る可能性。いろんな可能性をシミュレーションする必要があります。

私の場合、基本的に最悪な状況を想定するようにしています。

最悪な状況とは暴落のことではなく、現在保有しているポジションにとってのことです。

悪い方向に進んだ場合には対処が必要になってきます。

楽観的な考えは避けなければいけません。

現在のスマイルカーブは先物が下落したことで、プット側IVが下落。教科書通りの動きで、特に変わった様子はありません。

ATMのIVは15%台。何度も言っていますが、スマイルカーブから緊張感は伝わってきませんw

パウエル議長が相当予想外なことを言うとIVが跳ね上がる可能性もありますが、これだけ注目されている割りには反応が薄いです。

今日は可能な限り米国指標と日経先物の動向を観察していこうと思います(*^_^*)

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