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日経平均VI

ゆるくの雑談
本日の日経は3万1,913円(-593円)。
SQ週の魔の水曜日という言葉がある通り、今日は朝から激しい上下の動きがありました。
その後も上下に動きながら久しぶりに大きく下落してデイセッションは終わり。

リアルタイムでチャートの動きを見ていると、いかにもSQ週らしい動きでした。
色々な思惑が交錯しているんですかね(*^▽^*)
スマイルカーブは期近・期先とも全盛り(プット・コール双方のIVが上昇)となっています。
期限の短い期近はともかく、期先までも全盛りの動きを見せてくれるとは思いませんでした。
期先はSQまで1ヶ月ありますからね、、。
今回のMSQは押し目なく高値を目指していくものかと思っていましたが、今回は調整してきました。
これだからSQ週はホントに分からない!!
いつも分かりませんが(;´∀`)
これから再度上昇してくるのか?
更に下落していくのか?
しっかりとその経緯を観察していこうと思います。
期先(7月限オプション)は全盛りの方向に動いたとはいえATMのIVは18%辺りで、以前に比べて多少はマシになったとはいえ未だ20%にも届いていません。
個人的にはATMのIVは20%は超えて欲しいところ。
その方がトレードの遣りがいがあると思っています。
理想をいえば、IVの盛り剥げが激しいと良いかも、、。
ここ最近は暴騰相場なので、確かにプット・コールともIVが上昇する全盛りはありましたが、やはり暴落の全盛りとは雰囲気が違いますよね。
トレード経験が短いワタシが言うのも何ですが、やっぱり暴落の恐怖から来るIVの跳ねあがり方は凄いものがあります。
実際、コロナショックの時の狂ったアルゴを見た時は、かなりの恐怖を覚えました。

暴落相場が来た時は先物をショートすれば良いという意見があると思います。
ワタシもコロナショックのマーケットを見るまでは同じ考えだったのですが、実際にあの値動きを見ると、先物ショートをするにも相当の勇気がいりますね。
一直線に日経が下落していく訳ではなく、一気に上昇することも頻繁にあります。
しかも、その値幅がとんでもなく広い(;^ω^)
一瞬で数百円単位で動いていくのです。
当時の米国市場はサーキットブレーカーの連続で、マーケットが動いていない時間もたくさんありました。
ワタシの記憶だと暴落のサーキットブレーカーだけでなく、暴騰のサーキットブレーカーも発動していました。
それが暴落相場の始まりなのか?渦中なのか?終わりなのか?
それが分かるのはずっと後になってからのことです。
投資家達が暴落だと騒いでいる時には、既に株価は下がっている状態です。
そこから先物ショートしても大丈夫なのかな?
そこから株価が戻ってしまったら、それこそ大損失になります。
逆指値を入れていたとしても価格が大きく変化するので、一瞬で損切りに追い込まれてしまいます。
普段は「暴落が起きてくれたら株を買い増しするのになぁ」なんて言っている人も、実際に暴落が起きると「まだまだ下がるかも知れない」と思ってしまいます。
・・・。
話が変な方向に進んでしまいましたね。
今回はコロナショックの思い出話をしてみました。
要するにトレードで稼ぐのは難しいし、勇気がいるということです。
おしまい(✿✪‿✪。)ノ オシマイ♡
ナイトセッションも楽しみましょ~ね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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