たまに見かける自己紹介

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死ぬまで社畜生活を送るんですか?

皆さんこんにちは。僕はサッピーといいます。

このサイトに訪問してくださり、ありがとうございます。

このサイトを紹介する前に、僕のことについて少し自己紹介させてください。

僕は大学を大学を卒業してから、某会社の営業マンとして働くことになりました。

入社してから知ったのですが、その会社は朝7時には出勤して帰宅は早くても夜の10時という勤務環境で、日付をまたぐことも珍しくありませんでした。

睡眠時間は毎日4時間程度で、土日出勤も当たり前。

出社しては毎朝ノルマ報告をさせられ、その度に課長から怒鳴られる毎日。

殴られることもありました。

僕の後ろでふんぞり返りながら座っている課長の視線を気にしながら、営業の電話をかけまくる。

あまりのしつこい電話営業に、お客様から怒鳴られることは日常茶飯事。脅し文句を言われたこともありました。

電話を終えるとトイレに行く時間もないまま営業車に乗って挨拶回り。

一件一件の会社を訪問していきます。

当然、相手にされません。門前払いがほとんどです。

当然です。こんな営業が来たら、僕だって断りますよ。

契約を取るためだったら嘘もつくし、土下座だってなんだってします。

しかし、何をやっても契約が取れない時があります。

そんな時は午後8時くらいまで訪問営業を繰り返します。

契約が取れずに会社に戻ると、仁王立ちの課長が僕を睨みながら営業報告を求めてきます。

「契約は取れませんでし・・・。」

バーン!!

報告が終わる前に課長がデスクを蹴り飛ばす音が響き渡ります。

「何で契約取れねーんだっ!!」

課長の怒鳴り声。ここから30分以上の説教タイム。

僕の人間性をとことん否定してきます。

ここからは再度電話営業。こんな時間に電話に出てくれる会社はほとんどありません。

それでも電話をかけ続けます。

クタクタになって帰ってきたのは午前零時。妻も娘も寝ています。

ここ数年は子供と会話らしい会話をした記憶がありません。

妻ともすれ違い生活が続いています。

明日も午前6時には起きなければいけません。

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僕は深いため息をつきました。

「こんな生活を死ぬまで続けるのか?」

「自分の人生これでいいのか?」

自問自答の毎日。

いっそ死んだ方が楽になれるんじゃないか?

そんな思いが頭をよぎります。

気がつけば、大金を稼ぐ方法を探す毎日。

そんな時に、僕はあるブログに出会ったのです。

僕は過去に投資で商材詐欺にあったことがあるので、最初は「これも詐欺だろう」と思ってスルーしていました。

しかし、よくよく見ると、そのブログは画像つきで投資結果をあげていました。解説も分かりやすく丁寧だったのです。

「こっ、これも詐欺に決まってる。儲かる手法なんて教えてくれる訳がない!」

そう思いながらも、日々の社畜生活を思い返します。

人間扱いされずに怒鳴られる日々、あの会社にパワハラなんて概念はありません。

何度も迷いながら、2人の寝顔を見つめます。

ふと、日曜日に娘から言われた言葉を思い出しました。

「パパ、今日も遊んでくれないの?」

今にも泣き出しそうな顔で僕を見上げる娘。

・・・。

・・・。

「もう1回信じてみるか・・・」

独り言を呟きながら、僕は覚悟を決めました。

これで騙させたら諦めよう。

これで最後だ。

ここで人生を変えなきゃ、いつ変えるんだ!!

絶対に社畜生活から抜け出してやるっ!!

僕は決心したのです。

商材はお世辞にも安いとはいえないものでした。

しかし、口コミを拝見する限り評価は高く、商材を買って成功したという人のブログもたくさんありました。

僕はなけなしの貯金を下ろし、その商材を買うことにしたのです。

それからの反応は早かったです。

すぐにメールが送られてきて、商材を見ることができました。

手法を見た途端、

「これはすごい!!」

僕は思わず叫んでしまいました。

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これまで買ってきた商材とは全然違います。

僕は短い睡眠時間を更に削って商材を読み込みました。

分からないところをメールで聞いてみると、すぐに返信もしてくれて、サポート体制もバッチリです。

僕はさっそく実践に移りました。

一日でも早く社畜生活を終わらせたかったのです。

妻や子供と自由な時間を楽しむんだ。

やっぱりすごい!!

僕の不安だった気持ちは消え、代わりに「これで稼げる」という確信的な思いが溢れてきました。

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あれから、2年が経ちました。

今となっては懐かしい思い出ばかりです。

気が付けば、真っ青に広がる空を眺めていました。

「パパー!」

後ろから僕を呼ぶ声がします。

娘が元気良く走ってくると、明るい笑顔で僕に抱き着いてきます。

思ったよりすごい勢いに少しよろけてしまいましたが、しっかりと娘を受け止めました。

僕は子供の頭を撫でると、優しく言いました。

「仕事に行ってくるね。」

「パパー、行ってらっしゃーい。」

やっぱり何も変わらなかった。

今度はもっと良い商材を探そう。

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